美味工房のこだわり

食材へのこだわり
素材を活かす美味工房のお弁当
山海の幸に恵まれたオホーツクの大地。
弊社はそんなオホーツクの海と山に恵まれた環境を活かした郷土色豊かなお弁当つくりをモットーとしています。
海に面した常呂地区では新鮮なホタテや牡蠣を筆頭に、北海道らしい海産物が沢山。北見地区では今やその名を知らない人がいない「F1たまねぎ」、そして留辺蘂地区では大粒で肉厚な「白花豆」など、美味工房のお弁当ではバラエティに富んだ(そして地域色の濃い)おかずをお楽しみ頂けます。
お米はさめてもおいしいこしひかりを使用。おかずには地元の食材を多数利用しています。
HACCPの導入
徹底した衛生管理により、安心・安全な食事をご提供
HACCPはNASAで宇宙食の安全性確保のために開発された食品の衛生管理システムです。従来の衛生管理方法は、できあがった製品の中からいくつかを抜き出して検査し、安全か否かを判断する方法が一般的でした。しかし、この方法では検査しなかった製品が安全でない可能性があるため、完全な衛生管理方法とは言えませんでした。HACCPは従来の最終製品の安全性チェックに重点を置いた方法ではなく、製造工程ごとに健康に害を及ぼす可能性をチェックし、対策を立て、特に重要な工程について集中的な衛生管理を行い安全性を高める手法です。
従来型の衛生管理
出荷する製品のいくつかを抜き出し検査を行う。最終製品の検査のみで、検査の結果が出るには数日かかる。
HACCPに基づいた衛生管理
入荷から製造・出荷・流通の各段階でいくつかの「関所」を設け、そこを通貨するたびに安全かどうかを監視する衛生管理方法。